自分は、「ヘテロセクシュアル」だ。
簡単に言えば、異性愛者。
ただのノーマル。
普通の、「熟”女”好き」である。
最近流行りの「LGBT」なんてのにも、特別に意識していない。
意識しないことが、むしろ正しいと感じる。
好きにすればいいのだ。
「レズ」に関しても、個人的に全く興味がなかった。
特に関心がないジャンル。
それを「性癖」とするのか「嗜好」とするのかすら、ちょっと難しい問題なのだろう。
それにしても、どうでもいいのだが。
しかし、これはエロブログである。
ここで言う”レズ”とは「プレイ」のこととする。
つまり、「女性同士の性交」だ。
基本的にはノーマルだけど、これを見るのが好きな人がけっこういる。
レズの女性ではない、なおかつオカマでもないにもかかわらず「女性と女性がからんでいる光景」を見ると興奮してしまう・・・
これに関しては、立派な性癖であると言えるだろう。
正直、自分は分からない。
理解できなかった。
最近までは。
何がきっかけか分からないのだが、レズプレイを見て「おっエロいな」と思うことが増えた。
年をとるにつれて味覚が変わるように、性癖も変わるのかもしれない。
大人になるということは、「レズもの」の魅力に気づくことなのか。
ただ、”がっつり”好きなわけでもない。
基本的には、興味がない。
だからこそ、本当にインパクトが強い作品でなければ反応できない。
レズについて、ちょっと考えてみた。
目的を快楽だけに絞ったシンプルなエロ
今回は、かなり捻じ曲がった内容です。
専門の方や、本当に好きな人からすれば、違和感がある内容かもしれません。
ただ、これは個人ブログ。
個人的な意見、書きたいことを書きます。
ご了承ください。
そんなに大げさに考えなくても、「レズ的なプレイ」なんてありふれています。
男も女もホモもレズも楽しめるレズが、いくらでも見られる時代。
特に乱交ものやスワッピングものにおいて、”流れ”の中で女性同士でからむ光景はよく見ます。
それに関しては、レズに興味がない人でも多少は興奮するのではないでしょうか?
更に角度を変えることでより味わい深く、少し難しく、より楽しくなる気がします。
レズの種類と本質
男にとって、レズプレイというのは”参加できない”という最大の特徴があります。
レズプレイが好きな男というのは、基本的に”見るだけ”になるもの。
つまり、
美しいものしか見たくない
女同士にやらせているのを見るのが好き
どれかなのでしょう。
そして、一番大切な要素が”普通ではない”という前提です。
性行為の究極の目的とは、繁殖です。
つまり、オスとメスが行うものである。
レズビアン、レズプレイというのは、生物としては間違った概念です。
これは賛否というレベルではなく、真実でしょう。
だからこそ、エロいのです。
タブーこそ美しい、というありきたりな表現を代表する、最も象徴するプレイ。
「快楽のための性行為」を代表するプレイなのです。
楽しんだもの勝ちです。
「パニバン」というちんこ
レズ作品に関しては、販売サイト上で「レズ」と検索すればいくらでも出てきます。
ここでは、あえて1つの作品だけを紹介しておきます。
そして、これはレズの本質に迫る作品です。
そんな大げさな、と思われるかもしれませんが、いろいろ詰まっています。
レズプレイを見るのが好きな人にとって、男性が出るのは邪道かもしれません。
しかし男性が出ているからこそ、”女性にとってのレズ”に迫ることもできるのです。
そして、その鍵を握るのが「ペニバン(ペニスバンド)」です。
レズビアンの女性が行うレズプレイというのは、
女性同士の肉体的なふれあい
という「いわゆる綺麗系のイメージ映像」という要素の他に
女性性と男性性に別れたプレイ
というケースがあります。
いわゆる「タチ(せめ)」と「ネコ(うけ)」に役割が分かれて展開されるものです。
これって、「普通のセックス」と同じ気がしませんか?
ペニバンとは、ペニスの代わりです。
結局は、どちらかが男性性を手にいれることで、どちらかが男性の役割を果たしているに過ぎないとも言えるのです。
いやいやレズの世界はもっと深いんだよ・・・
という方もいるかもしれませんが、あくまで1つの側面です。
今回紹介した作品は、けっこう過激系で、綺麗系のレズプレイを求めている方には合わないかもしれません。
好き嫌い別れる感じもしますが、かなり濃厚な内容には違いありません。
あの「真咲南朋」がしっかり盛り上げていますね。
男優も普通のAV男優とはちょっと違う雰囲気出てます。
主演の女優もけっこう追い込まれていて、作品としてもけっこうガチですよ。