「熟女が好きです」とは言えるが、「母乳が好きです」とはなかなか言いづらい世の中だ。
”その魅力をしっかり語る機会”というのは、今までなかった人がほとんどだろう。
実際には、「SMよりは重い」けど「スカトロよりは軽い」程度だろうか。
乳首をつねられるのが好き。スパンキングするのが好き。は、酔っぱらったら言えそう。
うんこ食べます。は、死んでも言えない。
母乳ってたまんないよなー。は、まさにその中間だろう。
しかし、いざその魅力を語るとなると”なんとも言えない”ことも事実。
落ち着いて考えると、何がいいんだろう・・・?という人も多いのではないだろうか?
実際に、母乳好きの意見を伺ってみると
- 「母乳という液体自体」が好きな人
- 「母乳という概念」を愛している人
この2つの種類に分かれる。
母乳の道もまた、哲学なのである。
「母乳が出るオンナ」は情報量が豊富な存在
母乳という液体が好きな人に関しては、1つの”フェチズム”と言えます。
「限られた時期しか出ない」という、ロマン
「赤ちゃんが飲むものであり赤ちゃんのために出すもの」という、背徳感
こんなところでしょうか?
実際には、
- 母乳が充填された膨らんだ乳房
- 肥大して黒くなった乳首
といったものに対して、興奮している人が多いと思います。
今や、立派な1つのジャンルとなった「母乳もの」は
”それ”が見れることができるからこそ、確立できたものであると考えられます。
「母乳が出る女性」というのは、非常に多くのジャンルをカバーしている存在なのです。
- 膨らんだバスト
- 黒く大きくなった乳首
これらに加えて、
- 基本的に「人妻」であり
- 確実な「母性」を感じる
”熟女好きより”の男性にとって、魅力的な・脂の乗った状態。
今振り返るべき名母乳女優
母乳ものにおける興奮ポイントは、何と言っても
乳飲み子(ちのみご)抱えてなにやってんだよ
なに、感じちゃってんだよおかあさん!ってところでしょう。
熟女好きな自分だが、実は母乳に関してはそこまで関心は高くない。
ただし”ハマった時期”もあり、選択肢の中の1つであることは確か。
正直言って、昔の作品の方が臨場感がある。
母乳が出せる女優さんは圧倒的に現代の方が多いし、尚且つルックスもよくなっている。
でも、昔の方が断然エロかった。
今では”プラス母乳”ということに、魅力を感じる女優が少ない気がする。
何というか、”出産しました感”がない。
ほとんど全部のジャンルに言えることだけど、昔の作品は圧倒的に”リアル”があった。
・かわいいママさん系
そもそも、授乳期にAVに出るのはおかしいんだよ。
人それぞれ、事情がある。
今の母乳系作品には、「事情の香り」がしないんだ。
訳アリじゃなきゃ、イヤなんだ。
E-BODY専属デビュー なにわの母乳若妻 夫が帰ってくるまで5時間半 初不倫地方撮影ドキュメント 結月恭子
その点、母乳の最高峰は「ヤンキー」なのかも。
旦那が働いていたら、ダメなんだよ。
有言を実行した「羽月希」
ちょっと今の母乳AVジャンルをディスってしまったけど、
比較的新しい作品として、これはなかなかいい。
・羽月希
「羽月希」は十分に有名な女優さんで、非常にお綺麗な方。
ルックスも上々で、演技もできて、長い間一線を走り続けてきたAV女優の1人。
そんな彼女は、「スカパー!アダルト放送大賞2017」を受賞した際のインタビューでは
――出産したいんですか?!
羽月 はい。AV女優業は長く続けたいんですが、私も“アラサー”なので子ども欲しいな、という思いが芽生えはじめました。
――相手はいるんですか?
羽月 いませんよ(真顔で)。
――……。
羽月 めぼしい男性が見つかったら、即妊活に入ります。その間は“手コキ専門女優”や“フェチ女優”になり、アソコは使いません。出産後、落ち着いたらまた戻ってきたいです。
と、答えている。
いかれてんな、と思った。
そして、彼女は有言実行した。
気合の入った、素敵な作品に仕上がっています。
”復活系”だと、これもいいな。
マイナー女優が復活する時は、たいてい”絶妙な事情”あり。
「また、生んだんだ。」っていう何とも言えない感じ。
”出ないと育てられない”感じがいい。
女優さんに関しても、非常に情報量が多く素晴らしい。
しっかりドスケベです。
要チェケラ。