当サイトをご覧の方の中には、
「連続射精」こそ男のロマンである
と、思っている人も少なくないのではないでしょうか?
もしかしたら、”ちゃんと1回できるのか?”ですら自信がない方もいると思われますが・・・。
男性であれば「可能な限りたくさん射精したい」と思うのは、不思議なことではありません。
だからこそ、勃たない状況が苦しいのです。
「射精したい」という欲がなければ、うまく勃起できないことに悩む必要はありません。
もちろん「漢としてのプライド」という理由もあるかもしれませんが、基本的には勃起の目的とは<射精>に違いないはずです。
そして、その回数が多いほど幸せなことに違いありません。
ここでは”EDの状態を克服する”という枠を超えて、可能な限り連続で射精できるようになるために必要な要素を考えていきます。
目次
「性欲」の量と「精液」の量
ここで言う”連続射精”とは、短い期間(1日や1晩)の間を指すものであり、いわゆる「回復が早い」というような「下半身のタフネス」を指すものします。
とは言え、現実的には”限界”があるものではあります。
また「精豪」と呼ばれる人もいれば、「淡泊」という人もいます。
しかし、まずは「欲望」を失ってはいけません。
性的なことへの興味・欲求は人それぞれになりますが、まずは「たくさん射精したい」と思うことが連続射精するための第一のハードルです。
「賢者タイムは要らない!」という、強い意志が必要です。
これは決して冗談ではなく、行動や結果というのは”常に気持ちから”なのです。
ただし、そもそも連続射精への欲望がある時点で”ある程度スケベ”であり、そのための方法を探しているということでその点はクリアできていると考えます。
そして、”その気持ち(性的な欲望)”に加えて
- 年齢
- 体質
- コンディション
この3つが鍵を握ることになります。
この記事を読んでいる方の中には、
- 若い頃は可能だった
- もう一度その状況を取り戻したい
というケースに該当する人が多いと思われます。
”それ”ができなくなってしまう、まさにその最大の理由が「加齢」です。
加齢とは、「身体機能の劣化」に他なりません。
年をとっていることは、「勃起する能力」が衰えているということです。
これに関しては、もう仕方がないことです。
受け入れて、少しでも長く機能を保つ努力をするしかありません。
”とにかく精液をたくさん作る”のは正義
年をとった後にも連続射精を目指すのであれば、精液の量を増やすことをまず考えましょう。
精液(精子)と性欲の量は、確実に比例します。
”玉がぱんぱん”という表現を聞いたことがある方は多いと思われますが、物理的に”溜まっている”状態ほど興奮(ムラムラ)しやすいのは理解されるはずです。
もちろん、その人にとって溜まっている状態というのは個人差があります。
チャージされる量の限度もひとそれぞれ。
あくまで、”ムラムラくる”量が大切なのです。
更に「常にたくさん溜まっている」という状態が望ましい。
製造を加速させるのです。
我慢(いわゆるオナ禁)は、年をとるほどインポを招きます。
「禁欲」というのは、基本的にマイナスです。
たとえそれが、”溜めるため”であってもです。
年をとるほど、使うべきなのです。
欲求不満を解消せずにそのままにすることで、いつしか欲求を忘れてしまうことになります。
セックスレスが、EDの大きな要因であることからも明らかです。
せっかく精子を作っても、射精しなければ、体は無駄に精子を作らなくなります。
自分の体から、「作る気がない」と判断されてしまうのです。
連続射精を目標にするのであれば、尚更使いましょう。
そして、そのために「大量の精液」を生産することが必要です。
そんなこと(禁欲によるチャージ)をしなくても、溜めることができることが大切なのです。
【精液が激増】ザーメンの量を増やす究極の方法を思いついたから実践したら本当にたくさん出たよ【最高に気持ちのいい射精】
上記記事を参考に、精液を作りまくってください。
精子に必要な栄養を摂取すれば精液は増える
たとえ年をとった後であっても、食べ過ぎが続くことで体重は増えます。
水をたくさん飲めば、おしっこがたくさん出ます。
精液も同じです。
ただし、年をとることで「食べれなくなる」という根本的な変化があることで食べ過ぎによって太るリスクは減り、痩せていく傾向が現れ始めます。
これはそのまま、性欲と精液の量にも反映することになります。
食事の量(質)が減ることで精液が減り、精液が減ることで性欲が衰えていきます。
更に性欲は「体調」にも左右されるものであり、
しかしながら、”年をとると食が細くなる”ということは避けることができません。
そういった状況で活躍するのが、「サプリ」といった健康食品なのです。
若い時期からむやみにサプリを摂取するのは、場合によってはデメリットもあります。
一方で、加齢による食欲の減退が見られる場合には、ぜひ取り入れるべきなのです。
特に性欲を取り戻したいのであれば、尚更のことです。
その際には、必ず
- 亜鉛
- アルギニン
といった、「精子につながる成分」を含むものを選びましょう。
そして、精液に含まれるのは精子だけではありません。
- 前立腺液
- 精嚢分泌液
これら2つで構成される「精しょう」という物質がほとんどを占めます。
精子の割合は、実はほんのわずかです。
この精しょうとなる成分を摂取することが大切ですが、たんぱく質はもちろん、ビタミン・ミネラルといったものも含みます。
つまり、「なんでもたくさん食べる」ということが必要ですが、それが難しいのであればサプリ等によるサポートが必要です。
その際には、ぜひ「いろいろな成分を総合的に含むサプリ」を選びましょう。
精液の量というのは、基本的に「陰嚢(いんのう)<金玉>」の大きさに比例します。
そして陰嚢に関しても、使わなければ縮みます。
これは、精子と性欲を失わないために意識しておくべきことです。
<稼働>されることが、非常に重要な組織なのです。
ある程度”限界地”は決まっていますが、可能な限り上限を目指しましょう。
「目標」は高いほどよい結果が出やすい
特に今現在「ED(インポ)」に悩んでいる人に関しては、だからこそ”高望み”して求めてしまうこともあるはずです。
強いペニスで何発も暴れまくる
そんな妄想をしている人もいるかもしれません。
しかし、それは”よいこと”です。
もしかしたら、もう1ヵ月もちゃんとした硬い勃起すらしていない・・・
かもしれません。
そんな時でも「一晩で3回」を目標にすれば、1回2回は通過点になります。
下半身のタフネスは「男の体のポテンシャル」そのものです。
目標を達成するために大切なことは、今できる限りの行動を早く始めることです。