「いやらしい体」というのは、非常に難しい。
一歩間違えれば「デブ」と捉えられかねない、ギリギリの体型。
たるんでいるのか、”やわらかさ”なのか。
「賞味期限ギリギリの熟成肉」のような存在だ。
そもそも「体型」というのは、その人の”顔”や”雰囲気”との相性も重要。
この顔だから、この雰囲気だから、多少肉付きがよくても許せる。
むしろ、少しくらいふっくらしていた方が合っている。
そんな女性というのは、意外と少ないものだ。
まして、特に女性は「細いことは正義」と考えている傾向もある。
太っている自分を自分で認めて、まして人に見せることができるのは難しいこと。
だからこそ、ゆるい体をしている人というのは心もゆるく、そのゆるさが肉体にも表れていて、これはもう”卵と鶏の話”みたいなものだ。
ギリギリでいつも生きていてくれてありがとう
「篠崎かんな」はその肉体だけじゃなく、顔も雰囲気も”臨界点”です。
これ以上は・・・というライン際ギリギリを攻めています。
作品によっても、”コンディション”の差がけっこう出ている。
この体型を維持するのは、逆にコントロールが難しいはず。
ある意味、ボクサーや騎手と同じ。
あと、肌は一貫して綺麗です。
この状態は、「かわいいデブ」という言い方もできちゃうかもしれません。
むっちりの範囲で、振れ幅が大きい女優なのです。
言い換えれば、いろいろな状態を楽しめるということ。
それはそれで大変なものなのでしょう
いやらしい体というのは、簡単に言えば「ぽっちゃりさん」のこと。
しかしながら、それがデブになってしまってはいけない。
”どちらよりなのか”によっても、好みが分かれるポイント。
「ぽっちゃりの一歩手前」という人はけっこういますが、ぽっちゃりを超えてしまって、尚且つデブにはなっていない人は貴重です。
そして、”その場所”にいる女性は基本的に肌が綺麗。
肌のハリというのは、「年齢」と「皮の下の厚さ」で決まります。
痩せている熟女というのは、どうしても肌がたるむもの。
そして、デブまでいくと汚くなる。(基本的に自己管理がダメだからでしょう)
ギリギリを保つのは、意外と忍耐が必要なのかもしれません。
デブ専やぽちゃ専のラインについて、もっと深く考えたい方は以下の記事より。
【デブ専の定義とは】”ぽっちゃり”との境界線と許容範囲は何キロまで?-たるんだ腹とデカい乳とケツが素晴らしいAV女優-
まだ変身の余地を残しているのでしょう
こちらの作品も、ぜひおすすめです。
⇒ 妻が旅行中、ふたりの巨乳義姉と過ごした2泊3日中出し生活―。
いやー流行ってますね、こういう系。
パートナーがいない間に・・・
更に複数プレイの波が来ています。
ちょっと一気に増えすぎな気もしますが、良作も多いです。
共演は「大森しずか」。
こちらも、非常に魅力的なボディをした熟女です。
大型だけど、かわいさもある。
おそらくですが、篠崎さんは大森さんに近づいていくでしょう。
それはもう、規定路線。
しかし、「太っていくのは残念」などと思ってはいけない。
「まだこれからも違う姿で楽しませてくれる」と考えましょう。
最高じゃないですか。
今後に期待するしかない女優の1人です。