「春原未来(すのはらみき)」は、一見なんの特徴もない女優だ。
と思ってしまう人は、感覚がマヒしている。
デビュー時は単体女優であり、それも美少女メーカー「kawaii」からだ。
でも、
「その割には、かわいくない」
と思ってしまうのは、「AV女優の平均的なルックス」の急激な底上げによるものである。
そもそも、春原未来の魅力は”見た目”ではない。
「真面目系AV女優」のはしりであり、今考えても”一番モノホンだった”と言える存在。
”今”と言っても、まだ現役で活躍されているようだ。
そして、だからこそ、その”成長過程”もチェックして欲しい。
春原未来は、「ドキュメンタリー風作品」になっている作品も多いことが特徴だ。
真面目で淫乱
何でもやります・できます・がんばります
お仕事大好き!
というAV女優は、やはりどこか”いたいたしさ”がある。
そして、そういったものがあまりにも見えてしまうと、抜けない。
春原未来は、その”ギリギリ”で危ういところが魅力なのだ。
あと、フェラがエロい。
ホント、エロい。
実際、気持ちいいんだろうなーと思う。
心の底から「どこで覚えたの?」と聞きた”かった”女優の1人だ。
ギリギリでいつも生きているオンナのエロさ
春原未来は一見「融通が利かない生真面目なオンナ」といった感じで、気難しい、面倒くさいオンナなのかな?という印象を受けてしまうことがあります。
もちろんカラミとなると話は別であり、非常にエロく素晴らしい。
セックスで解放しているタイプなのかな?と思えることも。
そのギャップも、また素晴らしい魅力です。
春原未来は、一時期エロ雑誌やエロサイトでよく特集が組まれたAV女優でもあります。
受け答えや返答がまともで、物珍しいこともあったのでしょう。
今となっては”そういうAV女優”は珍しくもなんともないですが、当時はなかなか新鮮なことでした。
中でも「AV女優になった理由」そして「仕事へのその姿勢」が注目されました。
春原未来は、
何か自分が他人のためにできることはあるのか?
と考えた結果、
自分にできるのは性欲の処理だけ
という結論になり、AV女優になった、ということをしきりに語っています。
ちょっと極端ですね。
でも、まあ、そもそも”普通のコ”はAVには出ません。
そもそも”何か”あって当たり前であり、そこまでは触れる必要もないもの。
春原未来を知りつつ、しっかり抜きたいなら、こちらの作品から。
の後に、こちらを見るのがおすすめ。
時を経た、異なるテイストのドキュメンタリー。
どちらにも、それぞれの面白さとエロさがあります。
普通にヌきたい、という方にはこちらを。
⇒ 美乳お嬢様女子大生・みき Eカップの情欲SEX 春原未来
AV女優としての、基本的なポテンシャルはがあることがわかります。
もちろん、「ドグマ」で活きるタイプですね。
不安定そうな、奥深いAV女優を活かすドグマ。
春原未来が好きな人は、きっと好きになるメーカー。
いいメンヘラはかわいい
春原未来は、実際にパッパラパーも多いAV女優の中で、かなり”しっかりもの”です。
一方で、なかなかのメンヘラであることも間違いありません。
表面上は分かりづらいですが、いろいろな作品を見ると独特の感じがします。
分かりやすく言えば「分かりにくいメンヘラ」です。
決して悪いことではなく、それはセックスを見せるオンナとして魅力的なポイント。
何しろ、エロさに直結しているのです。
攻めも受けもいいですが、真面目な人間というのは基本的にマゾです。
やはり、責められている時に輝いています。
真面目な女性というのは、ルックスのいい女性と同じくらい危険な存在。
なにしろ、調教がしやすいのです。
「調教がしやすいんだろうな~」なんて考えながら見るのも、乙なものです。